ファッションのことがよくわからなくて、服屋に行くのも苦手。でも、周りのおしゃれな人たちを見て、「自分も少しは服装を変えてみたいな」と思ったことはありませんか?
- ダサい服装から抜け出したい…
- でも、似たような服しか持っていない…
- かといって、服屋で買い物をするのは苦手…
まさに僕自身がそんな感じでした。そんな僕でも、少しずつ服装を変えていけた方法をあなたにも紹介したいと思います。
まずは「服屋が苦手な理由」と「服屋が苦手だとどうなっていく?」の項目を読んでみて、自分もそうだなと思ったら、そのまま読み進めてみてくださいね。
服屋が苦手な理由、心当たりがありませんか?
ファッションに自信がない人が服屋を苦手に感じるのには、いくつかの共通点があります。あなたにも当てはまるところがないか、チェックしてみてください。
ユニクロやGUは平気。でもおしゃれな服屋は緊張する
ユニクロやGUのような量販店には、気軽に入れますよね。その理由は、次のような特徴があるからです。
- 店員さんがほとんど声をかけてこない
- どんな服装で行っても気にならない
- 一人でゆっくり見られる
- 商品もわかりやすく並べられていて安心できる
こうした環境だから、ファッションに無頓着でも、ユニクロやGUなら買い物しやすいんですよね。
でも、セレクトショップや有名ブランドの店舗など、いわゆる“おしゃれな服屋”になると話は変わってきます。
店に入る前から緊張してしまう
そもそも、お店に入る前の段階ですでに緊張してしまいます。
- 今の自分の服装では場違いな気がする
- おしゃれな店員さんに見下されそう
- 店の前に立つだけで店員さんの視線が気になってしまう
要するに、入店のハードルがとても高く感じるんです。服装に自信がないほど、その壁はどんどん高くなってしまいます。
店の前まで行ったのに、結局入れずに帰ってしまった。そんな経験があるのではないでしょうか。
店内では視線や雰囲気が気になって落ち着かない
勇気を出してお店に入れても、今度は店内でソワソワして落ち着かない…。
- 一人でゆっくり見たいのに、店員さんの視線が気になる
- 「センスない服着てるな」って思われていそうで不安になる
- 手に取った服を見られて「なんでそれ選ぶの?」と心の中で笑われそうな気がする
もちろん、完全に被害妄想だと自分でもわかっています。それでも、苦手な服屋にいるとどうしても普段と違う心理状態になってしまうんですよね。
声をかけられたときの焦り
さらに緊張と焦りが出るのが、店員さんに声をかけられた瞬間です。
- 「何かお探しですか?」→そもそも何を探しているのかわからない
- 「どんな感じでお探しですか?」→”感じ”って何?となる
- 「この服、今すごく人気なんですよ」→それが自分に似合うかどうか判断できない
「センスがないから売れ残りを勧められてるのかも…」なんて不安までよぎってしまいます。
もちろん、店員さんが仕事で接客しているのは理解しています。でも、「何かあれば声をかけくださいね」くらいの距離感でいてくれるほうがありがたいですよね。
こちらから声をかけたいときにだけ対応してもらえる、そんな服屋さんなら苦手意識も少しは薄れる気がします。
服屋が苦手だとどうなっていく?
服屋が苦手なままだと、服を買う選択肢が限られてしまいます。あなたも、こんな状況になっていませんか?
同じような服ばかり増えていく
服を買う場所がユニクロやGU、ネットショップばかりになっていませんか?
それ自体が悪いわけではないですが、気づけば似たような服ばかりになっていたりします。
- 色は白・黒・グレーが中心
- 無地かお気に入りのブランドばかり
- 夏はTシャツにジーパンかチノパン
- 冬はスウェットかパーカーにダウンジャケット
そして、いざきれいめな服装が必要になる場面で「どうしよう、着る服がない…」と悩むことになります。
色合わせやコーデが分からないから無難になる
ファッションって、色の組み合わせやバランスで印象がガラッと変わりますよね。
でも、服屋が苦手だと色合わせやコーデの感覚がなかなか身につきません。
「この色って何と合わせればいいの?」
「柄物ってどう着こなせばいいの?」
「くすみカラーとかアースカラーってどんな色?」
そんな疑問を誰にも聞けず、検索してもよくわからない。
結果、無難な白・黒・グレーに落ち着いてしまい、服がワンパターン化していきます。
ネットで買っても、似合わず着ない
「雰囲気を変えてみよう」とネットで普段と違う感じの服を買ってみたけど、思ってたのと違う…
- サイズが合わない
- 着てみたらまったく似合わない
モデルが着るとおしゃれなのに、自分が着ると違和感しかない。
こんな感じで、結局一度も着ないまま、タンスの中に眠っている服がありませんか?タグもついたままで。
「服、何着て行こう…」と悩む場面が増える
普段はあまり気にならなくても、イベントや集まりがあると「何着て行けばいいの?」と悩むことになります。
- 同窓会や飲み会(特に女性がいる場合)
- おしゃれなレストランなどでの食事
- おしゃれな人が多そうなイベント
悩んでも同じようなものしかないから、いつも通りの服装で参加。
周りの人たちを見て「みんなおしゃれだな…」と自分のファッションセンスのなさに、ますます自信がなくなってしまいます。
自信も行動力も失われていく
服に無頓着なままだと、いつの間にか自信や行動力にまで影響が出てきます。
- 人前で堂々とできない
- 外出が面倒になる
- 他人の視線が気になる
服装に自信が持てないだけで、ネガティブな思考になったり消極的になってしまうことさえあります。
服屋に行かずに服装を変える方法
ファッションに詳しい友達に教えてもらいたいけど、いまさら恥ずかしくて聞けない…。
ネットで調べても、知識がない自分には情報が難しくて理解できない…。
そんなときは、「なんとなくいいな」と思ったコーディネートを、少しずつ真似してみるのがおすすめです。
センスをいきなり身につけることはできませんが、真似するだけならだれでも簡単にできます。
ファッションセンスがあろうがなかろうが、同じ服を着ていれば周りからの見た目や印象は一緒です。
テレビに出ている芸能人もそうですよね。おしゃれな格好をしていても、スタイリストが選んだ服を着ているだけで、本人がおしゃれなのか、ファッションセンスがあるのかなんてわかりません。
とはいえ、いきなりガラッと変えるのはさすがに抵抗があると思います。無理をしないで真似できそうなところから少しずつ変えていくことを意識してみましょう。
たとえば、スプートニクスという通販サイトの「スタイリング」ページには、プロのスタイリストによる全身コーデがたくさん載っています。
落ち着いた色合いやシンプルなアイテムが多いので、僕たちでも真似しやすいです。
手持ちの服と組み合わせながら、ちょっとずつ真似していけばOK。これだけでシンプルで清潔感のある服装に近づけます。
僕たちは、シンプルな色の服は持っていても、それをどう活かせばいいのかが、まだわかっていないだけなんです。
着こなし方を少し変えたり、新しいアイテムをひとつ足すだけでも、全体の雰囲気はグッと変わります。ちょっとした工夫で「おしゃれな感じ」に見せることができます。
無理なく真似できるところから取り入れていけば、少しずつ自分のスタイルも変わっていきますよ。
服装が変わると気持ちも変わる
服装を変えると、気持ちも変わってきます。
- ダサい服装から抜け出せて、自信がつく
- 「何着て行こう…」と悩む時間が減る
- 女性と接する場面でも、「ダサいと思われていないかな…」と不安にならない
少しでも「自分を変えたい」と思っているなら、今が始めどき。ほんの少し服装を変えるだけで、心まで前向きになっていきますよ。
苦手な服屋で買い物をして失敗した話
実際に、こんな失敗をしたことがあります。
「ちょっと雰囲気を変えてみよう」と思って、勇気を出しておしゃれな服屋さんに入ってみたんです。
対応してくれたのは、明るくてノリの良い女性店員さん。
「すごく似合っていますよ!」
「この色、今の季節にぴったりですね!」
そう言われて、ついついその場の雰囲気で購入しました。
普段なら選ばないような、ちょっと派手めな服でした。
次の日、せっかくだからと思って職場に着て行ったのですが、
「珍しい服着てるね~」
「その服どうしたの?」
「イメチェン?」
などと言われ、完全にいじられている空気を感じました。その瞬間「ああ、やっぱり似合ってないんだな」と痛感しました。
もちろん褒められてるわけじゃない。「似合っていない」「ダサい」と思われているのが伝わってきて、恥ずかしくてたまらなかったです。
その服は、結局その日しか着ていません。そしてそれ以降、おしゃれな服屋さんにはまったく行かなくなりました。
無理に一気に変えようとするのではなく、少しずつ、自分に合ったスタイルを見つけていく。今では、それが大切なことだったと実感しています。
